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【岐阜県】

災害スカーフ意思表示に 聴覚障害者、避難先での使用想定 美濃市社協作成 「支援必要」背中に文字

岐阜新聞 2021年10月25日(月)
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市社会福祉協議会が作成した災害スカーフを身に着ける児山美鈴さん(右)=美濃市上条、市福祉会館・中央公民館

 岐阜県美濃市社会福祉協議会は、災害時に聴覚障害者らが意思表示をするのに活用できる「災害スカーフ」を計30枚作成した。災害時の避難先での使用を想定。スカーフの着用で、一目で支援が必要性だと分かるため、よりよいサポートにつなげられる。

 スカーフは90センチ四方、目立つ黄色。ポリエステル製で、雨にも強い素材。四方に「耳が不自由です」「手話ができます」「手話が少しできます」「支援が必要です」と黒い太字で書かれている。文字が見えるように背中や肩に羽織って使う。

 スカーフは聴覚障害者でつくる美濃聴覚障害者協会のメンバー内で話が持ち上がり、社会福祉協議会に相談して作成された。

 同協会の児山美鈴会長(63)によると、日頃は近所の人を頼ることができるが、災害時は身近な人も被災者になり得る。聴覚障害は、見た目では分かりにくいうえ、避難先で誰に頼ってよいか分からない状況では不安も大きい。聞こえないことを知らせることができれば安心感にもつながるという。支援する側も、肩をたたいて注意を向けてもらったり、筆談でやりとりしたりするなど適切なサポートに切り替えられる。

 児山会長は「災害は外出先でも起き得る。いざという時に使えるよう、日々バッグに入れておきたい」と話した。同協会を通じて市内の聴覚障害者や手話サークルのメンバーに配られる。


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