福祉・保健・医療に関する特徴的な取組み事例を画像(動画)とともに紹介しています。
— 京都府舞鶴市・社会福祉法人成光苑 地域共生型総合福祉施設ライフ・ステージ夢咲 —
垣根を超えて地域共生社会の実現へ
福祉医療機構では、地域の福祉医療基盤の整備を支援するため、有利な条件での融資を行っています。今回は、その融資制度を利用された京都府舞鶴市の「ライフ・ステージ夢咲」を取りあげます。同施設は、高齢者福祉・障害福祉サービス事業所を併設し、地域共生社会の実現を目指しています。施設概要や実践する取り組みについて取材しました。
—鳥取県西伯郡南部町・公益社団法人青年海外協力協会 JOCA南部地域生活支援拠点施設—
全世代が「ごちゃまぜ」に関わりあうまちづくりを推進
福祉医療機構では、地域の福祉医療基盤の整備を支援するため、有利な条件での融資を行っています。今回は、その融資制度を利用された鳥取県西伯郡南部町の青年海外協力会JOCA南部を取りあげます。同協会は南部町版「生涯活躍のまち構想」の実施主体として地域再生推進法人の指定を受け、まちづくりを推進しています。その取り組みについて取材しました。
愛知県碧南市・社会福祉法人愛生館 複合施設CORRIN
「0歳から100歳まで、誰もが住みやすい街」を目指した複合施設を開設
福祉医療機構では、地域の福祉医療基盤の整備を支援するため、有利な条件での融資を行っています。今回は、その融資制度を利用された愛知県碧南市にある複合施設「CORRIN」を取りあげます。同施設は、認定こども園、高齢者デイサービス、児童発達支援事業所、放課後等デイサービスを併設し、多世代交流や地域コミュニティの拠点となることを目指しています。施設概要や実践する取り組みについて取材しました。
鹿児島県南大隅町・社会福祉法人白鳩会 花の木農場
多様な人々が農福連携を通じて活躍
福祉医療機構では、地域の福祉医療基盤の整備を支援するため、有利な条件での融資を行っています。今回は、その融資制度を利用された鹿児島県南大隅町の「花の木農場」を取りあげます。農場全体の作業種目は20 種類以上あり、さらに工程を細分化していくことで、利用者のもつ能力を最大限に発揮できる環境を提供しています。実践する農福連携の取り組みについて取材しました。
東京都港区・社会福祉法人春和会 港区立元麻布保育園
病気や障害があっても、みんなが一緒の保育園〜専門職の連携により保育所での医療的ケアを実現〜
東京都港区の「港区立元麻布保育園」(指定管理者:社会福祉法人春和会)は、地域の保育ニーズに応えるため、区内で初めて医療的ケア児・障害児の集団保育も行う認可保育所として令和2年1月に開設しました。同園を開設した経緯や実践する保育・ケアの取り組みについて取材しました。
秋田市・社会福祉法人秋田県厚生協会 福祉型障害児入所施設若竹学園
障害を抱えている子どもの生活の自立を目指して
福祉医療機構では、地域の福祉医療基盤の整備を支援するため、有利な条件での融資を行っています。今回は、その融資制度を利用された秋田市にある福祉型障害児入所施設「若竹学園」を取りあげます。同施設は、急傾斜地崩壊危険区域に所在していたため、平成27年10月に施設を移転改築し、耐震化整備を行いました。移転の経緯や実践する支援の取り組みについて取材しました。
神奈川県横浜市・社会福祉法人かたるべ会
障害者の生きがいにつながる 就労支援を目指して
福祉医療機構では、地域の福祉医療基盤の整備を支援するため、有利な条件での融資を行っています。今回は、その融資制度を利用された神奈川県横浜市にある社会福祉法人かたるべ会を取りあげます。同法人は、平成29年4月に知的・精神障害者の生活介護、就労移行支援、就労継続支援B型、放課後等デイサービスを併設する「うれしの」を開設し、利用者の生きがいにつなげています。その取り組みについて取材しました。
千葉県香取市・社会福祉法人福祉楽団 栗源協働支援センター
養豚と福祉の融合障害者の「働く場」
社会福祉法人福祉楽団は、「地域の課題を解決する」という理念のもと事業を展開している。平成24年9月に開設した栗源協働支援センターでは、地域の産業である養豚と福祉を結びつけ、就労継続支援A型事業所として22人の利用者を雇用している。その取り組みを取材した。
社会福祉法人日本介助犬協会介助犬総合訓練センター〜シンシアの丘〜
介助犬の育成や普及活動を通じて障害者の自立を支える
社会福祉法人日本介助犬協会は、平成21年5月に日本初となる介助犬専門の訓練施設「介助犬総合訓練センター〜シンシアの丘〜」を開設した。介助犬の育成や普及活動を通じて、障害者が自立し社会参加を進めることを目指している。その取り組みを取材した。
社会福祉法人アルペン会 あしたねの森
子どもと高齢者がともに支えあえる環境づくりと、自立支援に取り組む
平成26 年4 月に社会福祉法人アルペン会が開設した「あしたねの森」は、高齢者施設や保育所、障害者施設等を併設し、日常的な多世代交流を進めるとともに、高齢者や子どもの自立支援に向けた取り組みを実践している。その内容を取材した。
社会福祉法人なゆた
地域の中でありのままの姿で当たり前に暮らせる場所
平成27 年4 月に設立した社会福祉法人なゆたは、利用者一人ひとりの特性にあった就労支援を行うことで、生きがいや人から必要とされる喜びにつなげる支援を実践するほか、障害者たちの存在をありのままに受け入れてもらえるコミュニティプレイスの創設を目標として活動している。その取り組みを取材した。
社会福祉法人 暁雲福祉会
企業と協働し、知的障がい者が働き続けられる仕組みを構築 社会福祉法人 暁雲福祉会
知的障がい者の就労支援については、雇用率が低いだけでなく離職率が高いことも問題となっている。社会福祉法人暁雲福祉会は、平成20 年に企業と共同出資の合弁会社を設立し、企業と社会福祉法人のそれぞれの強みを生かした仕組みを構築することで、知的障がい者の継続的な就労を実現している。その取り組みを取材した。
特定非営利活動法人 おおた市民活動推進機構
震災被災地域で移動困難な精神障害者の通所・通院の送迎を支援 特定非営利活動法人おおた市民活動推進機構
特定非営利活動法人おおた市民活動推進機構は、東日本大震災による交通機能寸断のため、移動困難に陥った福島県南相馬市の障害者の移動手段を確保することを目的に、広域連携による通所・通院などの移送支援を行い、障害者の安定した生活につなげるなど成果をあげている。その取り組みを取材した。
特定非営利活動法人わーかーびぃー
一人ひとりの声に耳を傾け事業を展開する特定非営利活動法人わーかーびぃー
北海道札幌市厚別区に拠点を構える特定非営利活動法人わーかーびぃーの取組みをご紹介します。